みんな大好き 舟和の芋ようかん、の大福
芋ようかん より、芋大福派 多し
舟和といえば、芋ようかん。
その芋ようかんをそのまま柔いお餅で包んだような大福があります。
持ったときに指先に力を入れるのをためらうほど柔らかいお餅の中に、
芋餡が入っているシンプルな大福。
気軽にバクッと食べられる、淡い黄色で小ぶりな可愛いサイズです。
芋餡と表記されていますが、餡というよりも、舟和の芋ようかんのお味。
私の周りでは、芋ようかんそのものよりも、圧倒的に芋大福ファンが多いです。
アイスと一緒に…。美味しくないわけがない。
ハーゲンダッツの和栗のモンブランとバニラアイスを器に盛って
四つ切にした芋大福をトッピングしてみました。
間違いのない美味しさ…。
夏から秋への季節の境目に、秋の訪れを感じさせるのにピッタリな
お手軽おうちデザートです。
(芋大福は冷蔵庫で軽く冷やしておくと、舌で感じる温度感が合います)
浅草寺の雷門が目印の紙袋
下町の和菓子屋さんらしいテイスト。
リボンはありません。希望すれば熨斗紙をつけてくれます。
芋大福は専用の箱は無いみたいです。
店頭では1箱6個入りで販売しているディスプレイがありますが、
一つから買えて、希望の個数を菓子用箱に入れてくれます。
その場合は、箱にうまく収まる数で買ったほうが良いですね。
この箱にはちょうど15個入りました。
お菓子data 確実に欲しければ事前確認を
浅草を代表する和菓子店の一つ舟和。
浅草寺の参道にも、その周辺にも、デパートや駅ビルの中にも、多くのお店があります。
何が「レアアイテム」かというと、多くの店舗の中でも一部でしか扱っていません。
しかも、扱っているお店でも、毎日あるとは限りません(季節にもよるのかも)。
お店にある日でも、遅くいくとかなりの高確率で売り切れています。
ある時は普通にあるのですが、店頭で「本日入荷しています!」など
目立つようにディスプレイされているかというと、まったくそんなことはありません。
普通に他の商品と同じ扱いです。
むしろ、主力商品の芋ようかんやあんこ玉の圧倒的な存在感の陰に隠れて、
芋大福に気がついていない人もいるのではないかと思います。
いつ、どのお店で取り扱っているかは、舟和の公式サイトを見ても分かりません。
(そもそも公式サイトの商品ラインナップの中に芋大福は無い)
お店に直接聞くか、舟和のフリーダイヤルに問い合わせるしかありません。
確実に欲しいという方は、日数に余裕をもって確認と注文をしておいたほうが良いかも。
多くの人にとって馴染みある味の舟和の芋ようかん。その馴染みのない芋大福。
手土産お菓子にすると、ちょっとした驚きとともに喜んでいただけますよ。
写真は15個詰めにしてもらったもの。1,944円。
箱のサイズ:H36×W154×D232mm
重さ:855g (紙袋含む)
日持ち:2日間(製造日の翌日まで)
一つから購入できて、単価は129円。
ある程度の個数から箱に入れてくれます。
通常の菓子用箱であれば、箱代がかかったことはありません。
舟和
http://funawa.jp/
問い合わせ用フリダイヤル:0120-278-001
まずは芋ようかんとあんこ玉から試してみたい、という方はこちらから購入ができます。
【メーカー直送】浅草 舟和 芋ようかん・あんこ玉詰合せ (クレジットのみ(代引不可))※8月1... |
※すべて私の個人の感想です。
※サイズや重みなどの数値は実測です。多少の誤差はあると思います。
※記事の内容は投稿日現在のもので、お菓子の内容や金額、店舗情報は変更されることもあると思います。ご了承ください。